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精密板金豆知識 やってみました 溶接破壊
やるやる詐欺になっていましたアルミの溶接破壊をやりました。
今回は、A5052 板厚1.0の板材を直角に溶接
仕上げ無し(溶接したまま)と仕上げ有りのものの2パターン試してみました
それを真上から、プレスブレーキで押してみました。
どれくらいの荷重がかかっているのか数値化できなかったため
次回行う際は、それらもデータ化していきます。
溶接した部分が90°から180°になる部分まで押し潰してみました。
仕上げ無しの破壊の表と裏
表には、亀裂無し
裏は、表面に、若干の亀裂がみられる部分があります
仕上げ有の破壊の表と裏
当たり前ですが、仕上げをした分、肉薄になるため表にも一部亀裂が見えます
裏側は、一本亀裂が走っています
これをまた、さらに切断しました。
それがこちらです
左が仕上げ無しのもの(溶接したまま)
右が仕上げ有りのもの
仕上げありのものは、亀裂が板厚の半分くらいまで入ってますね
今回の溶接破壊の動画です
今回のように、溶接部分をここまで広げることは、
故意的にやらない限り、無いと思います。
上にも書きましたが、次回やる際は、
どれくらいの荷重でどれくらいの亀裂が入るのか?
というところをデータ化したいと思います。
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