ISO9001(JISQ9001:2000)の要求事項に適合した品質マニュアルにより品質管理活動を実施しております
より良い物をより早く、より安くと言う時代の要求と、お客様からの期待に応えために『品質本位・顧客本位』を基本方針とする。
良い製品を提供し、お客様が良い物を買ったと思ってもらうこと。
感謝・感動される仕事やサービスを提供すること。
製品の品質を支えているものは全員の力である。自分自身の持ち場の品質を保証し、常に新しいものに挑戦すること。
常に継続的な改善を重ね全員で活動を推進すること。
(1)地球温暖化防止対策と省資源化の推進。
1、エネルギー消費CO2排出量の削減。
2、物流・輸送CO2排出量の削減。
3、生産性効率の向上(効率化、品質向上、業務改善)
(2)廃棄物発生量の削減。
1、3R(リデュース・リュース・リサイクル)により生産用材(資源)の有効利用を推進する。
2、化学物質排出量の削減。(VOC)
(3)グリーン調達の推進。
1、サプライチェーンの強化。(源流管理強化)
2、製品含有禁止化学物質管理の強化。
2011年6月15日
最高責任者
トップマネジメント 代表取締役 海内顯治
-本方針は全従業員に周知するとともに社外にも開示する-
私達の社会と地球環境の持続可能性を重視してい ます。地球あってこそのモノづくり。目先の利益だけ でない、社会と地球環境に配慮したモノづくりを目指 しております。 また、各種適合書の発行対応しております。
海内工業は、限りある資源を有効に利用するため、また、将来世代に負担をかける地球温暖化の防止のために、全社を挙げて省エネルギーに積極的に取り組んでいます。省エネルギー会議を定期的に開き、現状の把握して問題点を洗い出し、改善をくりかえしています。その甲斐があって、CO2排出量は、2012年の削減目標を達成しました。
生物多様性保全への取り組みは、「調達手段」〜「エネルギー・資源面」〜「物流段階」〜 「教育面」〜「社会貢献面」から、それぞれ具体的な取り組み内容を選定し、推進しております。その中の一つの工場の緑化計画。ゴーヤによる緑のカーテンや野菜の栽培、私たちの作っているものは、食べられない金属製品です。 だからこそ野菜などを栽培することから学ぶことがあります。