2013年1月17日

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iPhoneで現場や製品の写真をキレイに撮る方法


 

いつもお世話になっております。

最近word pressでHPの更新をしたり、FACEBOOKの投稿をしたりする際に、

iPhoneで撮った写真を使用することがよくあります。

多分このページを見ておられる方々も、製品の写真を撮ったり、現場の写真を撮ったり、

また懇親会等の写真を撮ったりすることが多いと思います。

でも、ブレてしまったり、暗くなってしまったり、せっかく撮ったのに使えない写真に

なってしまうことってあると思います。

後から加工できるアプリがいっぱい出ていますが、はっきり言ってめんどくさいですw

そこで、できるだけiPhoneで写真をキレイに撮るために気をつけることってあるのかなと

調べてみました。(暇人ですね・・・orz)

 

 

 

 

 

 手ブレ

 

まずは、手ブレについてです。

写真を撮りたいタイミングって急に現れますよね?

撮ったと思っても、ブレてしまっていて、使えない写真になってしまう時ってありませんか?

それをできるだけ少なくするには、シャッターに注意しましょう。

シャッターは2つ、①カメラマークの部分 ②側面の音量調整の+ボタンになります。

シャッターのおりるタイミングが、この2つで違うんです。

画面に表示されている方のカメラマークの方は、押した瞬間ではなく、離した瞬間にシャッターがおります

 

 

これを意識するだけで大分変わると思います。

 

また、音量の+ボタンですが、こちらは、押したと同時にシャッターがおりますが、iPhoneを横に持った際に、自分の左手の人差し指がレンズにかからないように注意しましょう。

 

あと、+ボタンでシャッターがおりるという機能ですのが、イヤホンを接続した際にもこれは有効で、イヤホンの+ボタンでもシャッターがおります。

(ちなみに、純正のイヤホンのみしか試してません。)

 

 

 

 

 

ピント

 

 

次に、ピントを合わせる

ピントは、カメラを起動すると、勝手に合わしてくれます。

ですがこれですと全体的にぼんやりした写真になってしまう時があります。

そこで、ピントの調整

ピントの合わせ方ですが、画面をタップすると合わせてくれます。

 

 

ピントの感じを少し変えると印象の変わった感じになるかもしれませんね

 

 

 

 

 

明るさ

 

 

最後に明るさの調整です。

iPhoneには、ピントを合わせることで、明るさの自動補正の機能があります。

暗いところにピントを合わせると写真全体を明るくして、明るいところにピントをあわせると全体的に暗くなります。

 

 

現場写真や懇親会などは、少し薄暗い時があるので、そんな時にこの機能は使えるのかなと思います。

 

 

 

ざっくりですが、3点のポイントに気をつければ後加工などしなくても、ある程度キレイな写真が撮れるのではと思います。

(専門分野ではないので、多少の間違いがあっても堪忍ください・・・)