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カヤックさんのご依頼で、西尾維新大辞展で展示されている「ゴーストタイピング」の製作のお手伝いをしました。

 

 

西尾維新大辞展

 

 

西尾維新先生の執筆活動を再現。

 

タイピングされるリズムや速度、漢字の変換や文章の書き直しなど、

 

すべてデータ化できるソフトでレコードし、それを再現できるキーボードを製作しました。

 

 

 

 

 

 

 

キーボードのキーの一つ一つにソレノイドを取り付けて、引っ張っています。

 

キーボードをすべてバラバラにして、キーとソレノイドが装着できるアタッチメントを３Dプリンターで製作

 

また、ソレノイドが締結できるようなブラケットも製作したのですが、締結できるスペースが狭いのと

 

少しズレるとキーが戻らない現象が起きたりと、調整が難しい製作でした。

 

 

 

 

 

 

机や小物なども西尾先生の執筆されている物と同じ物での展示になっています。

 

驚くべきだったのは、タイピングの速度ではなく、執筆の速度の再現ということでした。

 

数多くの作品を世に生み出している西尾先生の凄さを垣間見ました。

 

 

 

 

 

 

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精密板金の設計などにお悩みの方は、下記の記事を参考にしていただけると幸いです。

 

 

板金豆知識まとめページ

レーザー加工サンプル

切断面のダレ側、バリ側について

タップ加工、ネジ穴について

3次元CADを導入しました 

 

さらに詳しく知りたい方へ

精密板金の情報サイト　BANKIN GUIDE