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新CIデザインプロジェクトと込めた想い
14日の新会長ならびに新社長の就任に伴い、コーポレートロゴを刷新致しました。
(ホームページは部分的な改修に留まっていますが、また改めてリニューアルする予定です。)
今回、ロゴを含めたCI=コーポレート・アイデンティティおよび
挨拶状や名刺のデザインは、
名刺ケース FLIP ・ CLIP でもお世話になっている、
BRANCH
代表でデザイナーの
前川 曜さんをはじめとした
由紀精密
デザインチームの方々にお世話になりました。
6月頃からミーティングやブレストを重ねて
海内美和新社長の思いと会社の目指す方向を言葉として固めていき、
形にしていきました。
【メッセンジャーとしての BANKIN BIRD】
ロゴ右上の鳥を模したシンボルマーク。
通称「BANKIN BIRD」にたくさんの想いが込められています。
1.幸せを運ぶ鳩
新CIを考えるにあたって、
新社長の
「関わる全ての人に幸せになってもらいたい」という強い
想い
がありました。
リーマンショック後の苦しい時期に
「海内工業さんがいてくれてよかった」
と言っていただいたことが源点の一つでもあります。
単なる取引の関係ではなく、
海内工業の加工技術を提供することで
直接のお取引先様から、最終的に製品を使用する人、さらには
社会の課題解決や、
社会を豊かにするための一助となって、地域社会そして世界へ幸せを届けたい、
という志を幸福の象徴である鳩に託しました。
また、BANKIN BIRDの羽ばたいているフォルムは新たな分野への挑戦を表し、
かつ視線は真っ直ぐしっかりと未来を見据えています。
2.社名と拠点のシンボル
コーポレートカラーは海内の「海」と横浜という拠点をイメージさせる青を選びました。
以前のロゴも青(水色)でしたが、より深みのあるマリンブルーにすることで
品質と信頼のイメージも持たせています。
また、実はこのBANKIN BIRD、横から見ると…
海内(Amauchi)のAも表しています。
3.板金の折り目
板金の折りをイメージさせるボディもポイントです。
折り紙にヒントを得たデザインですが、内側の角Rが板金らしさを表現しています。
Rの大きさや線の太さなど細部までこだわったデザインになっています。
【お洒落な案内状 】
普段からお世話になっている方々に、封書で案内状をお送りしました。
一見可愛らしい封筒に驚かれた方もいるかもしれません。
シンプルですが、洒落た印象の案内状です。
届いたとき埋もれず目立つように、大きめのA5サイズにしました。
中面には工場前で撮った、美和新社長と頼もしい役員2人のスリーショット写真入りです。
なかなか笑顔が見られない柴田部長も最後の1枚で笑ってくれました。
BANKIN BIRDの封かんシールがワンポイントになっています。
案内状の裏にはロゴの説明も。
Facebook等で写真をあげてくださったり、「お洒落」とコメントをくださった方も
いらして、こだわって作った甲斐がありました。
今後社内の様々なツールにも新しいデザインを反映していきたいと思います。
新しいロゴとともに、 「世界で信頼される精密板金技術を目指して」
従業員一同頑張ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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永年内部のメカ部品を製作してきた技術力に自信があります
機構の部品などは高精度が必要で削りの部品が多くなりがちですが、
部品によっては、弊社の加工精度で、板金部品でも代替え可能になることもあります。
研究開発での製作物やロボットなどの少量生産の部品なども承っております
図面が無い段階でも遠慮なく連絡いただければと思います
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