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型技術者会議2013に参加させて頂きました！

 

開催2日目の6月１9日（水）＠大田区産業プラザ PiOの午後の部の２セッションに

司会、パネリストとして参加させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

「ものづくりなでしこ流　現場の盛り上げ方！」にて司会として参加。

 

ものづくりなでしこメンバーの経済産業省のともこ様、富士電子工業株式会社のひろこ様

日本電鍍工業株式会社のまみ様、辰巳工業株式会社のせちこ様

女性社会人、経営者の大先輩の皆様がお忙しい時間の中

全国から駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

このセッションを通して、ものづくりなでしこ女性経営者として

伝えたかったことは、実はとてもシンプルなこと。

それは、ものづくりの環境においても、

 

・ものづくりで「女性」を特別視しないこと

 

・女性が女性らしくいられる環境づくりや理解の大切さ

 

ものづくりに対して興味もやる気もあり、

更には能力もある人がたまたま女性であったとしても、

女性だとして珍しがらず、素直に職場や管理職として働き活躍できるようになることが

理想ということをお話させて頂きました！( ´ ▽ ` )ﾉ

 

 

 

 

 

「夜まで型会議！！」

～日本の型づくりをどう盛り上げるか？～経営、人材、そして教育の多様化～

にてパネラーとして参加。

 

総合司会の東京経済大学の山本先生の熱い司会のもと、

マルスン株式会社　鈴木様、株式会社エムアイモルデ　宮城島様、

昭和精工株式会社　木田様、株式会社森精機金型研究所　合田様、

芝浦工業大学　戸澤様、そして 本田技研工業株式会社 本年度実行委員長である田岡様

との熱きパネルディスカッション

 

 

 

 

 

 

このセッションでは、金型業界の中で立場が様々な”多様”な視点からのディスカッション

最後の”新しい原点？”のところでは

 

山本先生：委員長、型技術者会議を通して”原点”が見つかりましたか？

田岡委員長：はい、見つかりました！

 という場面も。

 

最後に田岡委員長は、

 

型技術者会議は、本来の会の目的に立ち返り、組織・業界を横断する

ネットワークになるべき、さらにはグローバルにも展開すべきだ

 

と気合のこもった締めくくりをされていました。

 

 

 

 

 

 

 

昨年より1年間の準備期間を運営メンバーとして活動させて頂きました。

田岡委員長の「今年は型破りでいきましょう！」と口火を切ったところからの始まり。

委員長のリーダーシップのもと、メンバーが改革への強い信念を共有し、

役割をしっかり認識し、責任を果たし、最後まで遂行できたこと、

何よりこのメンバーで挑戦に向かえ、形にできたことに感謝しております。

この型技術者会議で体験させて頂いたことを糧に、更なる本業への邁進をがんばります。

 

改めまして、田岡委員長、関さん、型技術者会議の皆様、関係者各位、

素晴らしい会議にご一緒させて頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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