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 １２月２２日の精密板金ワークショップは、午前・午後と２部制で行いました。

 

 

 

午前中は、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科の

4年生から１年生で有志（大学公認）でデザイン研究会を行っている

メンバーが来てくれていました。

 

メンバーは、女の子も多く、中には、由紀精密さんでインターンをしていた学生さんもいました。

 

 

 

 

 

 

 

社長も学生さんに向けて、ブランク加工について説明

 

 

 

そして、ワークショップ、ベンダーでステンレスの曲げ加工の体験をしていただきました。

実際の加工現場に触れることで、デザインの可能性、実現性が高まれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

このデザイン研究会のメンバーですが、See-D Contest 2012という

BOPのコンテストに参加し、優秀賞を獲得しています。

 

 

 

 

 

 

ワークショップが終わった後の懇談では、BOPビジネスの実現性について、

現地での状況などをお伺いできました。

海内工業の精密板金の技術と学生のアイデアがコラボして

BOPビジネスなど、次の可能性を秘めた分野の開拓に貢献できたらと感じました。

今後、是非とも何かしらの形で関わっていきたいと思います。

 

 

 

デザイン研究会の皆様ありがとうございました！