2012年12月2日

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「Real MAKERS Vol.1」登壇者として参加しました


 

 

 海内美和が「Real MAKERS Vol.1」に登壇者として参加させていただきました。

 

イベントの内容は・・・

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クリスアンダーソンの著書『MAKERS』によると、『21世紀の製造業は、アイデアとラップトップさえあれば誰もが自宅で始められる。”ものづくり”の未来は、大企業ではなくメイカーズ。すなわち、モノを作る人(個人)が製造業の復活を後押しする。』といったようなことが書かれています。
海外の著書ですので、日本にそのままあてはまらない部分も多々ありますが、この『MAKERS』の考え方って日本の中小企業、いやもっと小さな零細企業にピッタリはまる話です。 中小零細こそ、既にメイカーズとして行動している。「Real MAKERS」と言えるではないでしょうか?革新的ニッポンのものづくり、名付けて「Real MAKERS」。しかし、そんな「Real MAKERS」が 実際に何をしているのか? どんなことを考えているのか? は、意外と知りませんし、知る機会も早々ありません。というわけで、 「Real MAKERS」によるプレゼン大会を開催いたします。 会社のコト、未来のコト、自身の想いなどを 8名の方にTEDx風(笑)にプレゼンしていただきます     

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当日は、80名近い方が参加

 

 

 

製造業、デザイナー7名によるプレゼン

内容も濃く充実したイベントだったのではないでしょうか?

町工場の海内工業が、こんな大勢の前でプレゼンさせていただけるなんて本当に恵まれています。

主催の原さん、落合さん、渡邊さんありがとうございました。

詳しいイベント内容は、こちらから

第2回も開催予定ということで、要チェックです^^

 

 

 

海内工業のプレゼン内容は・・・

 

 

海内工業として「MAKERS」にどのように関わっていけるのか?

海内工業としては、「Real MAKERS’ MAKER」として

「MAKERS」のフォロワーとして関わっていきたいと感じています。

参照に使ったTED TALKS「How to start a movement」

 

 

 

 

 

フォロワーとして、提供できるソリューション

 

 

海内工業の提供できるソリューションを、TQCDSと提案しました。

T・・・加工技術

Q・・・品質

C・・・コスト

D・・・納期

S・・・サービス

今回は、特にサービスについてプレゼンさせていただきました。

 

 

 

 

「ビット」を活かすには「アトム」の知識が必要

 

精密板金ワークショップ

 

 

 

 

板金豆知識

 

 

 

3Dツールを最大限に活かす為には、2Dの知識、モノづくりの知識が必要だと感じています。

その一助になればとの、海内工業の取組みを紹介させていただきました。

 

 

 

 

待ち工場から町工場へ

 

 

 

注文を待つ、「待ち工場」ではなく、

発信していける「町工場」になれるよう頑張っていきます。

今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 

技術サンプルの説明についてはこちら

町工場とデザイン

技術サンプル「CLIP」の説明

 

お求めはBRANCHさんより

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